京王線千歳鳥山駅徒歩3分

〒157-0062
東京都世田谷区南烏山5-24-7 第2幸栄ビル2F

TEL:03-3308-2283
EPARK
求人案内
Q&A

世田谷区 南烏山 歯科 歯医者 小児歯科 歯科口腔外科 インプラント

院長が紹介された掲載記事について

良い歯の日をきっかけに

歯科医院を受診される患者さんは自覚症状が出て我慢できない状態になって仕方なく来院される方が大半です。
たとえば、「痛くて昨晩寝られなかった」「歯肉が腫れた」「銀歯がはずれた」とか「咬むと痛みがある」「暖かいものや冷たいものがしみる」など訴えは多種多様です。
もちろん、皆様はこの時はじめてお口の中の異常にお気づきになるわけですが、歯医者の立場から見ますとかなり重篤な状態になってしまっている歯も少なくありません。
半年に1回は歯科医院にて定期検診をお勧めします例えば、歯の神経を抜かなければならなかったり、また数本の歯を抜歯しなければならなかったりといった侵攻した状態で来院される患者さんも珍しくありません。
特に歯周病は細菌感染による慢性疾患で自覚症状のないままに侵攻したり、末期になって痛みや膿がでたりして初めてその重篤さに気が付くことも多々あります。
虫歯の場合でも、自発痛が出たり暖かいものがしみたりする場合は歯髄(歯の神経)が化膿しているため神経を取る治療を行わねばなりません。
神経の治療には時間もかかり、また治療後は弱くなった歯を健全に機能させるため、土台を入れて被せなければならず、時間も費用も掛かってしまいます。
また、歯根の先の顎の骨の中に膿がたまる根尖性歯周組織炎も急性化しないと自覚症状がないことが多く見受けられます。
人間ドックや検診を受けて、できるだけ早期に病気を発見して治療を行うことの重要性は皆様も重々ご存じでいらっしゃると思いますが、お口の中の病気(う蝕、歯周病等)については徹底されていないのは残念なことです。
具体的には、半年に1回は歯科医院にて定期検診を受けることをお勧めします。
そこで歯周病や虫歯のチェックを受け、レントゲンにて歯根、歯槽骨の状態も調べれば完璧です。
1年以上放置しておくと、食物残渣が唾液中のカルシウム成分とともに石灰化して歯石となってしまいます。
この様な状態では歯磨きを一生懸命にされてもなかなか取れない状態となり、歯周病が進行してしまうことが多々あります。
歯石の除去も検診時に同時に行ってもらうと歯周病の予防を行うこともできます。
もちろん、自覚症状がなくても歯科医に指摘された歯の治療はその時に受けることも大切です。
「歯医者」というと痛いときに駆け込む処そして痛い治療をされる処というイメージですが、本来は痛くならないようにする処です。
歯は本数が多いため、1本ぐらい・・・と考えがちですが、1本1本の歯がそれぞれの役割をもっています。
80歳になっても御自分の20本の歯でおいしく咬むことを目標に定期検診を受診して歯を大切にすることこそが、健長寿に向けた最善の防御策であると言えます。
よい歯の日をきっかけに、痛みのない方も歯医者さんの扉をたたいてみてはいかがでしょう。

TOPへ

COPYRIGHT © 倉本歯科医院 ALL RIGHTS RESERVED.