歯のなくなった所に人工の歯根を植えて、しっかりとあごの骨と固定した後に人工の歯を装着し、「第2の永久歯」をつくる治療です。
インプラント治療に関しては効果を上げるために、まず第一に患者さんの歯牙保存を徹底的に行い、次に骨が失われないことを考え、もし失われていればそれらを増やすことにチャレンジします。使用するインプラントも医療先進国アメリカでも最も信頼性が高いとされているNobel Biocare社製インプラントを選択。
骨の少ない患者さんには骨を造成し、上顎洞という空洞内にインプラントが落ちないように骨をつくったり、審美性を考慮して歯肉とマッチングするようにインプラントを設置するなどアドバンスな治療にも対応しています。
インプラント手術は日常の歯科診療とは別の専用の完全クリーンルーム(※1)で行い雑菌管理は完璧です。術後も長期間にわたり徹底したメンテナンスを行います。